本日は、福岡の杜の蔵さんの日本酒
独楽蔵 二年目の秋をご紹介いたします。
2019年につくられたお酒を二夏(1年半)
ねかせたひやおろしです。
熟成からくる深みや旨味が食事を
ひきたててくれます♪
今回のペアリングは、福岡の日本酒ということで、福岡の料理と合わようと思います(*^^)v
五島列島出身の私(店主)は
福岡の郷土料理をあまり知りませんでした…( ;∀;)
いろいろと試して、今回合わせるのは~~~
福岡の郷土料理のがめ煮 です★
お酒との相性をよくするために普段よりも椎茸の旨味をきかせてます(*’ω’*)
※がめ煮とは…
博多の方言である「がめりこむ(寄せ集める)」が短くなり「がめ煮」と呼ばれるようになったという説や、
文禄の役で出兵した兵士たちが「どぶがめ(スッポン)」とその他の材料をごった煮にして作った
「亀煮」から名付けられたという説などがあります。
独楽蔵のテイスティングで、キノコのニュアンスや余韻の長さ、口に残る旨味を感じたので、今回のペアリングは香りや味わいが似たもの同士を合わせました♪
熟成香を生かすために、日本酒の温度を少し上げて30~40°ほどで提供いたします。
日本酒単体でももちろん美味しく召し上がれますが、
食事と合わせると一層楽しめます🍚
ぜひみなさん試してみてくださいね♪
Today’s recommendation is Komagura.
This sake is aged for a year and a half.
It has the richest and fullest flavor like shiitake
mushrooms or rice.
The recommended dish to go with this sake is Gameni.
It is a local dish of Fukuoka!
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