今回はワインについてのblogです…♪*゚
当店ayaは最近では日本酒のメニューを充実
させておりますが、もともとはワインを
メインとしたワインバーとして営業して
おりました🍷
今でもグラスで色々とお出ししておりますが、
お客様からもスタッフからも、
ワインを知ろうとしても難しくて
苦戦しているお話を伺います( •̥ ˍ •̥ )
知識を勉強していくことは大変ですが、
ワインを片手に楽しく一緒に勉強して
いけたらなと思います(* ¨̮*)/
さて!本日は
「ドメーヌ」 「シャトー」 について💁♀️💕
ワインのラベルを見てみるとよくこのワードを
目にすることがあると思います👀
どちらとも、ブドウの栽培からワインの醸造まで
一貫して行う生産者のことを意味します♬︎♡
フランスのボルドー地区とブルゴーニュ地区で
使われる言葉です🌱𓂃 𓈒𓏸
☝️☝🏻☝🏼☝🏽☝🏾☝🏿
左側の赤丸がボルドー
右側の青丸がブルゴーニュ
シャトーとはボルドーの方でよく使われ、
フランス語で「お城」という意味をもちます。
ドメーヌとはブルゴーニュでよく使われて
「領域」「区間」という意味があります◡̈*.。
日本でもドメーヌタカヒコ など、
ドメーヌを名乗るところもありますよね🎶
2つの違いとしては…
ボルドーのシャトーは、1つの畑を
1つのシャトーが所有しているのに対して、
ブルゴーニュのドメーヌは、1つの畑を
多数のドメーヌで所有している場合が多いです。
※その中でも単一畑(1つの畑を1つの生産者が所有)
もあってそれをモノポールといいます✧︎
その他に、「メゾン」 聞いたことありますか??
✅メゾン
ブドウを農家から仕入れて、ワインをつくる
製造会社の名称です😊
✅ネゴシアン
ネゴシアン(ワイン商)といって
農家からブドウを仕入れて、自社で
醸造、熟成、瓶詰めを行う生産者。
よくよくラベルを見てみると
意外と知らないことも多いですよね☺️
知っていけば一層ワインを楽しめるので
ぜひみなさん一緒にお勉強しましょう💕