こんにちは☺️ほなみです🎶
緑茶に含まれるカテキンが
抗ウイルス対策に効果的と
いうニュースもあり、
今回はayaでもお出ししている
お茶にちなんだお話です◡̈⃝︎⋆︎*
今では飲料水としてよく手に取られる
お茶ですが、その歴史は長く、
今までどのように日本人がお茶を嗜んできたのか🤔??
何故お茶がこんなにも普及したのか🤔??
私も茶道を通じて、今まで知らなかった
お茶にまつわる日本の価値観や文化を学びました。
それがとても奥深いのです🥺🥺⭐️
ただの飲料水としての「お茶」でなく
健康、宗教、遊興、政治、、などと共に普及してきました。
鎌倉時代には、
禅僧たちが修行中の睡魔を押えて
精神を集中させるために
お茶を用いる習慣が広まり、
禅宗の布教と共に普及したといわれています🍵
👨🏻 全集中 お茶の呼吸🍵
鎌倉末期には、寺院だけでなく
貴族や武士の間でも社交場としての
「会所の茶」が流行り、それが展じて
遊興的な闘茶 へと発展しました。
簡単に言えば、テイスティングで
お茶の産地をあてるゲームです🍵
当時、京都の栂尾茶(とがのおちゃ)は
品質が高く、「本茶」と言わており、
それ以外の産地のお茶を「非茶」と
呼び、その2つをあてて勝敗を決め
賭け事などをしていたそうです。
面白いですよね!
日本酒のテイスティングで、
山田錦や雄町、愛山や美山錦など
お米の種類をあてるのも大変だったのに🤭
茶葉あてゲーム、、、
挑戦してみたいですね☺️
ということでこの頃、遊興的なものと
交わってお茶を楽しむ方が増えたそうですね☆
私が好きなのはこの後の
安土桃山時代、千利休があらわれてからの
お茶の文化のお話😋♡
–続–
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