こんにちは🍀
もう真夏のような暑さですね〜😅
こんなに暑くて汗をかいても痩せないのがツラいですね🤭
さて今日は長野からの夏酒【鼎】
仕込み水には、黒耀の水(こくようの水)が使用されていますが、こちらは日本一の軟水と言われています🍀
そこで今日は仕込み水について✍️
硬水と軟水で日本酒は変わるの??
→変わります!!!!
水の中に含まれるマグネシウムやカルシウムやリンなど、ミネラルの量をもって、軟水・硬水などと分けられます。
この成分は、麹や酵母の成長を促す手助けをするため、
よりミネラル分を含む硬水で作った日本酒の味わいがキレがあったり、輪郭がはっきりした日本酒に仕上がります☺️
有名なのでいくと、灘の男酒!
兵庫の灘の宮水は【硬水】で有名ですよね🌟
一方、【軟水】で有名なのは伏見の女酒ですね❁⃘*.゚
京都の伏見の御香水。
軟水は硬水と比べてミネラル分も少ないため、お酒の味わいが優しく、口当たりまろやかに仕上がります。
さて、こちらの【鼎】ですが、
軟水で仕込んだだけあって、口当たりが円やかで、りんごのようなフルーティさをもつ日本酒♪
初めの1杯にもおすすめです🍏
ぜひお試しください😄
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